ハーブティーについて(kitahara)

 

ハーブティーについて

ストレスにはハーブティーが良い

現代はストレス社会のため、仕事も多忙な人が増えカフェインの過剰摂取が問題視されるようになってきた。カフェインの過剰摂取によりストレスや体調が悪化する例も報告されており、忙しい現代だからこそもっと自分でリラックスする時間や方法を見つけることが結果的に自分の心と体を守ることになるのではないだろうか。とはいえ、会社でストレスは付き物。そこで手軽に気持ちを緩和させる方法としてハーブティーを推奨したい。

ハーブティーと漢方

ハーブティーといえば飲みづらいのではないかと思われる方も多いかと思うが、実際店舗に出向くと、沢山の種類があり、試飲も可能で自分に合うものをみつけやすいところが多い。店員さんもこちらの体調や味の好みなどの相談に気軽に乗ってくれる。当方が考えるハーブティーの魅力はやはりカフェインレス(一部を除く)なところと、自分の体調によって専門家がブレンドしてくれたりと、飲むだけで知らず知らずのうちに体内デトックスが行われ、自分のベストコンディションが保ちやすくなる点が最大の利点だと考える。漢方薬を調合して飲むのも良いと思うが、それは結構値が張るものであるし、そうなると継続するのが厳しいだろう。

だがハーブティー漢方薬の調合に比べるととても安価である。

カフェでの定番のドリンクはハーブティーが良い

いつも自分の行きつけのカフェでハーブティーがメニューとして豊富に出されていたらどうか。体調や気持ちによって自分の体のためになるものを摂取出来、かつリラックス効果もあるとなれば人の心理として自然と足を運んでしまうものではないだろうか。もっと人々のハーブティーに対する抵抗感が無くなって、どこのカフェにハーブティーがあることが普通の状態になれば、カフェを利用する側も店舗側もプラスになるだろう。今後はハーブティーがカフェに新風を吹かせることを期待したい。

カフェでハーブティー

飲食店やカフェの運営にも注目されているハーブティー

日本経済は今や不景気真っ只中。その煽りはどの業界にも平等に訪れるようで、飲食業界も試行錯誤を繰り返している。いまや飲食店は起業2年以内に50%の確立で廃業しているのが事実で10年も続けば上出来だそうである。廃業の最大の原因として顧客がつかないことが一番なのだという。つまり、一度足を運べばそれで終わり。次はない。当方は食べ歩きが趣味なこともあり、インターネットで調べて新しい飲食店に出向くことがあるのだが、またここに来たい!と思った店舗はほんの僅かである。どこもぱっとしない、似たり寄ったりする店舗ばかりと感じてしまう。ランチやディナーもある飲食店はまだしも、お茶とケーキ・軽食だけで勝負しているようなカフェはもっと顧客をつける研究をしないと今後さらに経営が厳しくなって行くことだろう。

当方がカフェに求めることはドリンクやケーキ類等の多種性である。スイ-ツのデザイン性を求めるならそれでも良いが、そうなると単価も上がってしまうため、こちらとしてはやはり何回も気軽に通えて今日はどれにしようかな?と考えられるようなワクワク感があるカフェに何度も足を運びたいと思う。